世を捨て街へ出よう

世を捨てた若者の日々の記録です。

食中毒からの胃腸炎を治す際の注意

先日生焼けのサンマを食べて食中毒からの胃腸炎になりました(たぶん)。

はじめての胃腸炎に自ら症状を悪化させるようなことをして地獄の苦しみを覚えました・・・w(ワロエナイ)

結果的に病院に行けずに治してしまったのですが、その際のポイントを書いておこうと思います。

 

 

と言うかまずは病院へ行ってください

それが1番です。

ただ、症状が悪化すると病院まで行ける気がしないんですね。

僕の推理(笑)によると生焼けっぽい鶏肉も食べましたが生焼けのサンマの腸炎ビブリオだと推測(どんだけ生焼けで食べてるんだw)。

腸炎ビブリオの場合は比較的回復が早く、対症療法が主流とみたのも病院に行く気がなくなった理由のひとつ。

回復は早かったんですがそれゆえに、食事で悪化させて長引きました

回復が早くない食中毒は病院で抗菌剤をもらうのが1番です。

 

1.下手に下痢止めを飲まない。

食中毒、胃腸炎ってのはそりゃもう下痢しまくりになるんですが、これを安易に薬で止めてしまうと毒素が体外に排出されなくなって返って症状を悪化させます。

吐くのも同じようなもので我慢しないほうが良いと思います。

これはなんとなく察してやりませんでした。

 

2.弱った胃腸のために食事は極力控える

下手に栄養を付けようとして食欲が無いのに食べたり、食欲が出てきたからといって胃腸に無配慮な食事はしない!

これはやってしまいました。

食欲が出てきたので普通の食事を摂ったら明らかに体調が悪化してまじで苦しみました・・・。

弱った胃腸に食事は逆に悪化させることを知りました・・・。

 

3.脱水症状を防ぐために水分をなるべく摂る

下痢を出しまくるせいで水分がどんどん排出されるので水分を取らないと脱水症状になります。

スポドリがいいでしょう。

吐き気が強い時は炭酸ジュースを飲んだら炭酸が不快感をすっきりさせてくれましたが、胃腸へはあまりよくなさそうでした。

 

4.なるべくヨーグルトを食べる

乳酸菌やビフィズス菌を摂って腸の状態を回復へ向かわせる。

腸炎の患者に出される薬を調べたら抗菌剤かビフィズス菌の入った整腸剤が出されることが基本との情報を得てヨーグルトを摂取したところ、症状が軽くなった。

なるべく菌量が多い物をと思ってBifix1000やR1やプレーンヨーグルトを食べてました。

中でもBfix1000は機能性表示食品だし桁違いにビフィズス菌の量が多い。

他のヨーグルトのビフィズス菌が100g中に数十億個に対してBfix1000は800億個です。