スマホの曲面ガラスってガラスフィルムを貼れなくして故障率上げるためじゃね?
最近スマートフォンを買い替え、実感したことがある。
曲面ガラスを採用したスマホはケースやフィルムなしで使う分には手に「ちょっと」馴染んでいい感じがする。
ただ、それ以上にガラスフィルムとの相性は最悪。
フィルムのフチが浮いてしまったり、そこにゴミが付いてしまったりするのだ。
さらにスマホにケースを付けようものなら曲面ガラスの意味「ソノモノ」がなくなる。
ケースが曲面にフィットしているようなケースは少ないし、保護力が落ちる。
たいていはガラスの曲面のせいでケースのフチの溝が深まり、ゴミが溜まりやすくなるだけ。
つまり曲面ガラスはケースとの相性も悪くなっているのだ!!
この通り、スマホの曲面ガラスは百害あって一理あり!
まるでスマホメーカーはケースなど何も付けずに裸で使えと言わんばかりだ。
なぜケースやガラスフィルムを付けるか?というと、殆どは故障リスクを減らすためでしょう。
しかしメーカーからするとスマホの修理で儲けがでる上に、買い換えてもらうチャンスでもあるので外的要因の故障率の低下は面白くない。
昨今のスマホメーカーはサードパーティのケースやフィルムで稼ぐ企業をよしとせず、言わば圧力を掛けているようなもの。
それが液晶の曲面ガラス。
こんな考えをしてしまうほどに曲面ガラスってデメリットしかないじゃんという話。