自転車のライトをハブダイナモのLEDに交換してみた
自転車のライトが断線してしまったのを期にハブダイナモ式のLEDライトに交換してみました。
ハブダイナモというのはホイールのハブ(軸)部分に発電機が内蔵されていて、発電時も静かでペダルも重くならないというもの。
最近の自転車(軽快車、ママチャリ)には割りとよく付いていますが、これめっちゃイイ。
もともとタイヤの側面を転がるダイナモのLEDのライトが付いてはいましたが、スポークが錆びたりタイヤも摩耗していたので全部ひっくるめて交換できたので調度よかった。
アマゾンでホイール、チューブ、タイヤ、ライトのセットが5000円ちょっとで売っていたのでそれを買いました。
怪しみながら取り付けてみましたが使用三ヶ月で特に問題もなく快適そのもの。
LEDからLEDへ変えましたがそれでもめっちゃ明るい!静か!
気になる点としては自転車のライトの位置が普通のダイナモ用になっているので、光が車体に被さって一部影ができてしまう事ぐらい。
明るいので問題はないですし自分でステーを付けたりするのもだるいのでこれでいいです。
ホイールにタイヤが組み込まれていて空気も入っていたので、作業としてはライトの交換とホイール交換で結構簡単でした。オススメ。タイヤサイズだけは注意。