世を捨て街へ出よう

世を捨てた若者の日々の記録です。

ワクチン打ってきた。

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7月の頭、ちょっと早めに1回目のワクチンを打ってきました。

怖い気持ちもありましたが海外ではワクチンでいち早く平穏を取り戻しているようなところもあるので大丈夫かなと。

待っていても終息はしないし、免疫に疾患のある親族や高齢の祖父母と会う機会もまぁまぁあるので打てるなら打っておきたい。

気持ち的にも楽になる。

体調含めどんな感じだったかを一応書いておきます。

 

ワクチンの種類は選べなかった

モデルナ製ワクチンを打ちました。

ファイザーのほうが名前に聞き覚えがあるのと副反応が小さいらしいですがこれはしかたない・・・。

注射の痛みはあるのか?

注射は全然痛くないです。

スッと物の数秒でおしまい。

ゴシゴシやらなければ当日風呂もOK

余裕。

本当の痛みはこれからだ・・・

打った直後は平気でした。

ほんの僅かに僅かに違和感が大きくなっていき、3~4時間もしたらもう腕が痛かった。

2時間までだったら支障なかったです。

4時間を超えたらもうゲームする気もおきないくらい腕痛いです。

痛みのトリガーは筋肉痛と似てますが力を入れなくても痛む。

痛みも筋肉痛よりやや強い。腕は30度ぐらいしか上げられないレベル。

寝かせておけば痛みはなかった。

でも寝返りはめちゃ痛い。

これは大丈夫なのか~?と思いながら入眠。

 

翌日

なんかだるい・・・。

高熱出たときに体の節々が痛い感じに似てる。

体がだるくてなにもやる気がしない。倦怠感。

痛みも強くなり一日ずっとだるい感じだったので、外出とか仕事とかは無理。

休みをいれるべき。

その日の夜に体温を計ると37.5度。

まーそうだろうなwというかんじ。

 

副作用を緩和する方法はある!

いつのまにか発熱、倦怠感、体の痛みを抱え一日。

このままでは翌々日もダメそうな気がしたのでワクチンを打った翌日の夜に耐えきれずダメ元で歯医者でもらったロキソニンを飲んでみた。

 

なんかめっっちゃ楽になった。

 

嘘みたいに。しかも即効。

朝になって体温を計ると平熱で怠さも消えて痛みもほぼない。

 

結論

ワクチンは副作用がある。

翌日は行動できない(少なくとも自分が打ったモデルナは)。

ロキソニンがあればめちゃ楽になる。

 

コロナウィルスのワクチンにはロキソニンの準備をおすすめします。

ロキソニンってすごいんですね・・・